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ブログを書き続けてみて感じた8つのこと

あけおめことよろ
あけおめことよろ

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

どうも、あますです。

この記事を書いているのは1月6日です。新年一番最初の記事がこれです。

このブログを開設した当初は、ここで幾許かの収益を出して自分の演劇活動に還元していこう!と考えておりました。

解説したのは2017年2月になります。

ここまでの記事数57。

約3年間、1095日あって57記事。

圧倒的に少ないですね!

数字ってわかりやすいです。

この数字を見ると「ブログを書き続けて」という言葉に違和感を感じますが、しかし書かない日でも自分の心と頭の中にこのブログの存在は確かにあり続けました。

そしてやはり「書きたい」という欲求は自分の中にあるんだなぁと感じるわけですね。

そんなわけで今後も特に内容のまとまらない方向性もよくわからないこのブログですが、今後も続けていこうと考えています。

だからこそ、これからのその前に、ここまで続けてみて感じたいろいろなことを書き出しておこうと思いました。

今回はそんな内容になっております。

特に順番は関係なく思いつくままに書いてみました。よろしければぜひご一読くださいっ!!

 

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毎日書くのは大変だ

これが多分一番大変。

ブログにしろ動画にしろ、スマホを見てれば毎日見るわけです。

そして毎日新しい記事、毎日新しい動画がアップされていきます。

それを見ているからなのか、自分にも出来ると錯覚してしまうんでしょうか。

ブログで収益を出そうとして調べるとよく出てくる基準に、「まずは100記事書け」というのがあります。

それを見て「100記事か。ちょろいぜ!」ってなぜか思うんですよね。

単純計算で、毎日1記事書いて約3ヶ月で100記事になります。

そして何となく思うわけです「1日1記事か。やってやるぜ!」と。

しかしブログを書き始めるにはまずはブログを始めなければいけません。

ここで無料ブログを選ぶならいいんですが、あますのような人は何故か最初から本格的にエックスサーバーを契約して、ドメイン契約して、WordPressで始めてしまうわけです。

全く初めての人はここで少なくとも1日、わからなければ何日も掛かるわけです。そう、ブログを書く以前に下手したら一週間以上も時間がかかってしまうんですね。

「思い立ったが吉日」ということわざがありますが、思い立ったその日はどんどん遠ざかっていきます。

そしてやっとの思い出ブログを立ち上げた頃には「記事は明日から書くことにしよう!」となり、やがて「書くの面倒くさい」、「書くことないなぁ」となってやがてブログの存在すら忘れていくわけです。

運良く書き出すことができた人でも「書く時間がない」とかいろんな理由で最初の熱が無くなっていくんですよね。

「もっと簡単だと思っていたのに」と思うわけです。

 

「100記事」というのが本当に必要かどうかはわかりませんが、一つの目標としては良い数字だなと思います。

もし、実際に3ヶ月で100記事書けたらならその人はきっともう大丈夫でしょう。ブログを書くことが習慣になっているのではないでしょうか。習慣になってしまえばきっと大丈夫。そのための「まずは100記事」でしょうね。

世の中に必要とされる、というか興味を持って調べる人がいるネタを記事にすれば全体の記事数がなくても検索上位に来る可能性はあります。

これはこのブログのアナリティクスとかサーチコンソールを見るとわかりますが、このブログはこの記事でようやく58記事になるはずですが、それでも例えば、

NHK解約します!

とか、

ゴールドパートナーのパイロットテストの一員として認定されました!というお話

とか、この辺の記事は検索で上位に上がっているようです。

この辺はブログのネタの話にもなってしまうんで後にしようと思いますが、このブログのネタがあれば毎日書ける可能性は格段に上がると思うんですよね。

「ネタがあれば毎日書けるのに!」とか、「ブログにするネタが無い!」って思っている人は多いと思います。

というわけで次はそんな「ブログのネタ」についてです。

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記事にするネタが無い

毎日書くのと同じくらい大変なのがブログのネタ探しです。

しかしこれはそもそもの計画性の無さが問題です。つまりは自分の責任です。

現状成功しているブログはある一つのテーマやジャンルについて書いているものがほとんどです。

多いジャンルとしては、

  • Apple
  • ガジェット
  • 健康
  • 金融
  • ビジネス

などなど、上記の中でも金融であれば「FX」「株」「カード系」など、さらに細かい特定のジャンルについて書いているブログがほとんどです。

そういった特定のジャンルを記事にしていけばブログのネタは自ずと出てくるんじゃないかと思いますが、あますのような人が陥りがちなのが、「特に書くこと決めてないけど何となくブログやって稼ごうかな」という思考ですね。

ブログで成功したい、しっかり収益を出したい、そう思うならさっさとジャンルを決めましょう。

そうすればブログのネタにも困らないはず。

と、自分で書いていてなんですが、あますはこのブログを特定のジャンルに絞ろうとは現状では考えていません。そういったブログは他に作ろうかと考えていて、このブログではこのまま雑記とも言えないような雑なジャンル構成、更新頻度で勧めていきたいと考えています。

何か特定のジャンルにする場合、その記事の内容の正確さが問われてくるんですが、そういうことを調べるのがちょっと面倒くさいんですねw

なのでこのブログは、あますが実際に体験したこと、経験したこと、考えたこと、つまりはあます自身から出てきたもので構成したいと。そうすればそこに嘘はありませんから。

しかし、そうするとやはりネタに困るわけですね。

そこで次です。

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自身が何かしら行動しないと書けない

あます自身の体験を記事にするということは、あます自身が何かしらの体験をしないと記事にできない、ということです。

そう、とにかく何かしらの行動をしなければ書くことができません。

あますのイメージでは、ブログって在宅で一人でチョチョイと出来るイメージでした。ところがどっこい、行動するってことは外に出て人と関わるって事の方が多いです。

仕事だったり、遊びだったり、一人で出来るそれらもありますが、一人で得られる経験というのは割と乏しいんですよね。人と関わったほうがその人数分沢山の経験や意見が得られることが多いと思います。

本を読むことだって、一人で読んでその感想を書くのも良いんですが、人と感想を話し合った方がより多くの気付きがあると思います。

ブログに対してインドアなイメージが強かったんですが、実際には、ブログを書くという行為は外の世界と積極的にコミュニケーションを取らないと出来ない行為なんだな、と感じています。

逆に、完全に一人の世界でとにかくインにインに入っていくというのは突き抜ければ面白いと思います。完全にアーティストになったイメージかな。そこまで行ければ完全に一人で完結出来るかもしれません。

でも、多分何かしら人と関わったり、新しい行動を起こしたほうが「楽」なんじゃないかな、と。

 

タイトルってやっぱり重要だな

わかりやすいのがヤフーニュースとかの記事ですね。

どんなに中身のない芸能ゴシップ記事と分かっていてもやっぱり強く興味を惹かれますw

記事を書いたところで読んでもらえなければ意味がないわけですから、その入口にあたるブログタイトルは本当に重要ですね。

これは法則性というか、定型文がいろいろありますから今後しっかり勉強してあますも取り入れていかないといけないなと思っています。

勉強するならこの辺の本がオススメですね。あますも読みましたがまだまだ自分のものには出来ていません。

本は読んだだけではダメ。そこで得た知識を自分のものとして使うことが出来て初めて本を読んだ意味がある。ということです。

で、オススメの本です。


ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則

ジョン・ケープルズさんの名著!


人を操る禁断の文章術

我が師匠の書!

 

Appleの力はスゴい!

以前にこんな記事を書きました。

Apple Watch series5買いました! ファーストインプレ!

その後のレビューは書いていないんで近いうちに書きたいと思っています。それは置いておいて、

こんなブログにも「Apple Watch」を検索ワードとして訪問してくれた方が何人かいます。

Apple系のブログとか動画とかが多い理由の一端を垣間見た気がしました。

最近のAppleはハードウェアよりもソフトウェア方面にシフトして来ているなんて言われていて、実際iPhoneのデザインなんかもここ数年変わりませんし、昨年は特にAppleTVとかArcadeとかサブスクリプションサービスが話題になってましたから、今後このジャンルは変化していくかもしれませんが、今はまだ強いジャンル、キーワードであることには変わりはありませんね。

(そう分かっているなら早くApple Watchのレビューを書け、というのは自分に言い聞かせておきます。)

 

継続は力なり!

最初の方に、「特定の強い記事があれば記事数はそんなに問題じゃないかもね」みたいなことを書きましたが、それはきっと書き続けた先にたどり着く境地みたいなもので、最初にそれを見つけるのは至難の業というか、あますの場合の検索上位の記事は運が良かっただけかもしれません。

なぜ「継続は力なり!」なのか?

昨年後半に、秋ごろからでしょうか、Uber Eatsの配達員活動を週刊で書くようにしてからは少しずつですがアクセス数が増えてきています。

と言っても本当に本当に微増なんですが、しかし記事数を増やして更新頻度を上げたことで何かしらの良い影響が出ている感じは実感しています。

月に一桁ですがAdSenseの収益があったりw

一応Twitterと連携しているので、更新頻度を上げればそちらからの流入も見込めるんでしょうし、人目に付く回数を上げる、その可能性を上げるという意味では記事数が必要で、つまりは更新の多さ、ブログを書き続ける力が重要なのではないかと考えています。

そのブログの記事を信頼するかどうかって記事の多さとか、更新頻度で感じる部分てあると思うんですよね。

せっかく見に来てくれた人に少しでも楽しんでもらえるかどうか、そこにも関わってくるのかな、と。

そういった考えも、あます自身がこのブログを見限らずに内容の薄い記事でも更新し続けて来たから感じることであって、続けなければわからないことだっと思います。

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自分の文章力の無さに絶望する

すでに成功しているブログって面白いしためになりますよね。面白さはなくても自分が知りたいことをわかり易く説明してくれていますよね。

そういう他のブログをよく見ているからなんでしょうか、「自分にも出来るでしょ!」と、根拠のない自信というのか思い込みを持っていざブログを始めてみるとその時ようやく気づくんですね。

書けない…。と。

上の方では「ネタがないから書けない」みたいなことを書きましたが、実はそれも嘘で、ネタがあったところで実は文章は書けません。

何を書きたいのか?誰に伝えたいのか?どう書きたいのか?読んでもらって結果どうなってもらいたいのか?

そういった事がないと文章って書けないんですよね。

「書く」という行為自体は出来るんですが、ブログに求められるであろう「読んでもらえる文章」「役に立つ文章」といったものには到底届きません。

ネット記事でも「で、結局何が言いたかったの?」って感じる記事がありますが、そういう感じです。

読んでくれた人に「?」が浮かんだ時点で負けなんですね。

相手が理解できる文章を書かなければいけません。そのためには、使う言葉や全体の構成をしっかり考えないといけないんですね。

何回も文章を書いて、書いて、書いて、書き続ければ自ずと自分なりの文章の構成やキャラクターといいますか、言葉の種類も決まってくるんじゃないかと思いますが、それに至るには現在のあますの記事の数では少なすぎるようです。全くもってまだまだです。

そういった事に頭では気づいていても実践できていないわけです。

これに関してはとにかく書いて、本を読んだりブログを読んだりして勉強を続けていかなければいけません。

前向きに捉えれば「まだまだ成長の余地しかない」ということです。

 

アウトプットには最高!

ブログはアウトプットには最高の場所だと思います。

「本を読んだりいろんな体験をしたり、インプットすることは大事だけれどそれだけでは自分の知識としては残らないよ!自分のモノにするためにはインプットしたあとのアウトプットが大事なんだ!」

みたいな話は聞いたことがありますでしょうか?

詳しくは書けませんが(知識がないので…)、科学的にもこの辺は証明されているそうです。

アウトプットは書くだけじゃなくて話すことでも良いらしいんですが、よくわからない話を聞かされる相手はどう思うんでしょうか?

その人との関係性にもよるとは思いますが、「へぇ、それってどういうこと?」みたいに興味を持って質問を返してくれる相手ならいいんですが、「だから何?」みたいに冷たく返されるとそれ以上話すことは出来ないでしょう。それでも話し続けられるメンタルを持った人もいるとは思いますが。

その点、ブログであれば相手の時間も取らず、自分ひとりで頭の中を整理しながらアウトプットすることが出来ます。

他人に迷惑をかけない。大事なことです。

とはいえ、まとまらないブログ記事を開いてしまった人には「チッ!」っと舌打ちをされながら瞬間的に閉じられることになるんでしょうが、それはその人の自主的な行動から来るものですから、書いた側には問題はありません、きっと。

文章力にもつながると思うんですが、アウトプットする(書く)ためには頭の中を整理しなければならなくて、整理されることによって自分の腑に落ちるんでしょうし、そうやって納得して理解していけば、どんな言葉を使えばわかりやすいだろうか?ということもだんだん分かってくるんだと思います。

そのためのツールとしてブログは最高だと思います。

下手でいいんです。とにかく書け!ということですね。

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まとめ

長々と書いてみました。

まとまらない思考の垂れ流しみたいな文章です。

ここまで目を通して頂いた方がもしいるならば、

ただただ、ありがとうございます。

本当に。

こういう記事を書いている時点でこのブログの方向性が危ぶまれますが、あますとしてはこのブログはこのまま雑記中の雑記ブログとして思うままに更新していこうと現状では考えています。

一つのテーマに絞るのは他のブログにお任せです。

やりたいようにやります。

動画全盛の時代にこんな役に立たないブログを書くこと自体、自分自身にとっても時間の無駄かもしれないと考えたりもします。

ただ、最初にも書きましたが、文章を書くこと、と言いますか、思考を言葉にするという行為があますはやっぱり好きなんですね。

見えないものを見える形にして共有する。

共有させられる側からしたら迷惑な話なんでしょうけど、言葉にすることで自分の頭の中を整理するというか、日々何となく判断していることにも自分自身の意思を持って責任を持って判断しているんだと、自分自身で納得したいんだと思います。

言葉というものにこだわるのは演劇に関わっていることも大きく関係しているとは思いますが、それ以前にあますの本質的な部分で言葉という道具が好きなんだと思います。

(って書きながら、言葉に飢えていたからかな?って思いました。トラウマみたいなものですねw)

 

昨年でしたか、「ブログはオワコン」なんてことも言われていました。

確かにYou Tubeを始めとした動画コンテンツはこれからももっともっと伸びていくんでしょう。実際あますもYou Tube毎日見てますし。

とはいえ、ブログは終わらないとあますは考えています。

動画には動画のメリットがあるように、ブログにもブログなりのメリットがあります。

確かにメインストリームは動画になるんでしょうけど、だからといってブログが終わるわけではない。

衰退していくジャンルにしがみつくというわけではありませんが、あますにはブログの方が合っているんじゃないかと自分では考えています。

動画とブログのメリット、デメリットを自分なりにまとめてみようかな?

 

年明けからこんな記事ではありますが、今年もぼちぼち更新を続けていこうと思います。

まずは、目指せ100記事!

残り42記事かな?

100記事達成したらまたこういう記事書きますw

最後までまとまらない文章でした。

最後まで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。

また見に来てください。その時にはもう少しまともなブログになっているかもしれません。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

ではでは。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
あます
ブログを読んでいただきありがとうございます。 「ありがとうございます」を略して「あます」。 舞台俳優として活動する傍らで、好きなこと、気になったこと、興味のあることをまとめていきます。 読んでいただいた方のお役に立てるようなブログを目指しています。