ヤクルトスワローズ

ヤクルト対阪神 4月18日の采配は有り! だけど…

ヤクルト対阪神 4月18日の采配はあり!だけど…

どうも、あますです。(@39amasu)

あますは大のヤクルトスワローズファンであります。そんなあますが4月18日の(この記事を書いている時点では昨日の)ヤクルト対阪神 戦のヤクルトスワローズの采配について勝手に意見を書きたいと思います。

何があったのか?

一部で問題とされているのは4回裏のヤクルトの攻撃終了後の5回表の守備から、青木選手、山田選手、バレンティン選手がベンチに退いた事についてですね。

打線が売りのヤクルトスワローズにおいて、そのクリーンナップである2番から4番が4回まででいなくなるという采配に対して賛否があるようです。

あますの意見としては「有り」

この時点(4回終了時)で10対2とヤクルトとしては8点のビハインド。

今のヤクルト打線をみると終盤の逆転も期待できたとは思います。

しかし、シーズン143試合を戦い抜く中ではやはり負け試合もあるわけで、それを「どう負けるか」という判断も監督に必要なことだと思います。

昨日の試合の場合、先発の大下投手、次の中澤投手は良くなかったようですが、そこで単純に試合を諦めたのではなく監督としては控えの選手にチャンスを与えたかったのではないでしょうか?

主力選手の休養を考えてということもあるでしょうがしかしそれ以上に次に出てきた、特に塩見選手、廣岡選手に打席に立ってほしかったのではないか、と。

塩見選手はオープン戦では売っていたんですがシーズンに入ってからは主に代打での起用となった中でなかなかヒットが出ていませんでしたし、廣岡選手も開幕スタメンを手にしたのにここまでヒットが出ていませんでした。そんな二人にチャンスを与えたかったのではないでしょうか。

結果としては両選手この試合でもヒットが出ず、廣岡選手にいたっては2軍での調整となってしまいましたが…(悔しい!)

確かに球場で見ていたファンからすれば主力選手を見たいという気持ちはわかりますが、塩見選手も廣岡選手もこれからのスワローズを担っていく選手に違いありませんし、そんな選手のプレーが見れたこと、他の控えの選手だって同じスワローズの選手なわけで沢山の選手のプレーが見れたことは良かったんじゃないでしょうか?

あますだったら楽しいな、と。試合に負けたこと、そしてあの試合展開は悔しいけどね!

とはいえ…

あますとしても気になるのは山田選手も4回終了時点で交代してしまったこと。球場で見てたらこれはやっぱり寂しいですね。

初回にタイムリー、4回の打席でもホームランでしたから、「今日の山田には期待できるぜ!」って思っていたファンは多かったでしょうからね。

それになんと言っても今の山田選手は背番号1のミスタースワローズですから、やっぱり最後までグラウンドに立っていて欲しいと思うファンは多いでしょう。

ここは驚きとともに残念でした。

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なんだかんだ言っても負けたらただ悔しい

一ファンの意見として勝手なことを書きましたが、負けたからただ悔しいだけかもしれません。それを誤魔化すために書きたかっただけかも。

しかし、どんなことでも捉え方によってその後が変わりますから、昨日の試合で休養出来たクリーンナップの爆発を今日の試合では期待しています。

そして昨日打てなかった選手、打たれてしまった投手の奮起を期待しています。

厳しい意見を言う人もいますが、なんだかんだファンはいつでもどんな試合でも応援していますから!

今日は勝ってほしい!

GO!スワローズ!

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あます
ブログを読んでいただきありがとうございます。 「ありがとうございます」を略して「あます」。 舞台俳優として活動する傍らで、好きなこと、気になったこと、興味のあることをまとめていきます。 読んでいただいた方のお役に立てるようなブログを目指しています。