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Uber Eats配達員を一週間やってみた収益と感想

Uber Eats配達員を一週間やってみた収益と感想
Uber Eats配達員を一週間やってみた収益と感想Free-Photos / Pixabay

どうも、あますです。(@39amasu)

2019年4月の半ばにUber Eatsの配達員の登録して、先週4月29日~5月6日までの一週間、配達員として稼働してみました。

初心者として最初の一週間で何回配達して、どれだけの収益があったのかをまとめてみました。

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最初の一週間で36回配達しました

正確にはその前の週の日曜日に一番最初の配達をしているので一週間と1日、つまり8日間という計算になるんですが、この最初の8日間でまずは36回の配達をしました。

一番最初の日に7回、次の一週間で29回で計36回になります。

これは多いのか少ないのかまだわかりません。
Twitterやブログを見る限りでは少ないほうでしょうか。専業でやっている方は一週間で100回以上の配達をしている方もいるようなので。専業でやるなら確かにそれくらいやらないといけないんでしょう。しかし、あますの場合は空いた時間でやっているので。
何回が平均になるかはその人の取り組み方次第で全く変わってきますから比べられるものは自分のデータしかありません。

今後も続けてみてどうなるか?ですね。

ちなみに配達依頼が来た時に拒否もできるんですが、あますはすでに何回も拒否しています。
全てを受けていたらもう少し回数は多かったかもしれません。

なぜ拒否したのか?それは地図が見れなくなるから!

最初は来たものは全て受けるつもりで始めてみました。

しかし次の予定があってこの時間には切り上げないといけないという場合がありまして、そういう時はためらわずに拒否しました。
ピックアップするお店までの時間は最初におおよそわかるんですが、配達先はその時点ではわかりません。
もしその配達を受けて次の予定に間に合わないなんで事はNGなので、多少余裕をもって、例えば21時には終わっていたい時は20時30分以降は新規は受けない、というような考えでやっています。

あと重要な点として、Uber Eatsのアプリのマップを使っていると、新規のピックアップの依頼が来た時にその表示に切り替わってしまってマップが見れなくなります。これはピックアップの依頼を受けるか拒否しないとマップの表示に戻りません。

土地勘のある場所を走っている時はまだいいんですが、マップを頼りにしている時に見れなくなった場合に非常に困るのでそんな時は即拒否しています。

マップ表示をGoogleマップに切り替える事もできて、Googleマップで見ている時はマップがそのまま見れてました。
ただ、あますはいちいち切り替えるのが面倒なので基本的にUber Eatsのアプリのままマップを見ています。
マップの精度はGoogleマップの方が高いですが、そこまで気にはなりません。
お客様の住所の入力不備で全然違う場所にピンが刺さっていない限りそのままで全然だいじょうぶです。

この週の応答率は88%くらいでした。

 

8日間で6日稼動、オンラインは約18時間30分

オンラインの時間とはアプリで配達を受け付けている時間のことで、実際に配達に掛かった時間ではありません。

実際に配達に掛かった時間は正確には計っていませんが、感覚的には14時間くらいでしょうか。
詳細を見て計算すればわかるんですが、ちょっと面倒なので…。

あますの自宅はUber Eatsのエリア内にあるので最初の配達は自宅でオンラインにして鳴るまで待つことが出来ます。
ただ一番近いお店でも少し距離があるからなのか、オンラインにしてから30分くらいは平気で鳴りません。
外に出ていても1時間くらい鳴らないことも何度も経験しました。
これは本当に応えますね。稼ぎたいからやっているのに鳴らない。帰りたくなります。しかしそう思った頃に急に鳴ります。

この無駄な待ち時間はどの地域で待機するのか、そして時間帯を選ぶかで改善できそうなので今後の課題です。

 

8日間の収益は約20,000円でした

上記の内容に最初の1日の収益が3,927円ありまして、合計で20,728円となります。

初めてにしては良かったかなと思っています。

見ていただければわかりますが、配達(送迎って書いてあるのは配車サービスとアプリが同じだからかな)だけの金額はまあそんなもので、プロモーションと書いてある部分が加算されての金額です。

プロモーションとはUber Eatsではインセンティブと呼ばれているもので、3回配達したらプラス400円とか、回数によって加算されるものがあったりします。
Uber Eatsで稼ぐためにはこのインセンティブが重要みたいです。
あとはブーストというものですね。
あますはまだブーストが掛かったエリアで配達したことがありません。

この約20,000円がそのまま振り込まれるのではなくて、あますはまだ始めたばかりなのでバッグのデポジットを引かれます。
トータル8,000円を4週間に分けて2,000円ずつ引かれるそうです。
なので今週あますに振り込まれる金額は約18,000円ということになります。

バッグのデポジットの8,000円はUber Eatsの配達員を辞める時にバッグを返さないといけないんですが、その時に後日返金されるそうです。

土曜日は1回しか鳴らなかった!

この週の土曜日、2時間ほどオンラインにして鳴ったのは1回だけ。
こういう日は泣きたくなりますね。

 

一週間やってみて脚がパンパンです(笑)

あますの登録車両は自転車です。
ドコモのシェアバイクが有名ですが、あますの場合は自前のロードバイクで配達しています。

もともと好きで乗っていた時は、いわゆる自転車通勤をしていて片道8kmをほぼ毎日往復していました。
最近では乗っても4kmくらいの距離を往復するくらい。
それが急に1日に3時間近く乗りっぱなしですから、めちゃくちゃ脚に来ています(笑)

痛めてはいませんが、相当良い筋トレになっているな、と。
そしてペダリングが上手くなったような気がしています。
自転車に乗ることになれた感じ。

ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれるくらい血流に関して重要な筋肉なので、きっと血流が良くなって健康になるはずだと今は信じでいます。
もしかしたら活性酸素も増えて逆に老化が進むのか?
この辺は別に調べてみたい気がします。

 

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まとめ

初めて一週間経ちました。現状としては楽しくやっています。

今の所では嫌な対応のお店はありませんし、お客様からのクレームもありませんし、嫌なお客様もいません。
まあ、愛想のない人はたくさんいますけどw
でもそれよりも、良い人の方が多い気がします。

店員さんが可愛いとか(笑)、良い対応をしてもらえるとそのお店に行ってみたいと思いますね。
良い対応というのは特別なものではなくて、他のお客様を同じように笑顔で対応していただけるだけでとても良い印象を受けます。
Uber Eatsの配達員もお店にとってはお客様ですよ、と。
待つなら待つと一言言っていただけたらこちらの印象も変わるんですが、中にはなんの説明もなくだいぶ待たされたお店もありました。
配達員が良い印象を持てばそれが宣伝になる、配達員がお客様になり得る、新規顧客獲得のチャンスだということをお店側は意識した方が良いのかもしれませんね。

実際行ってみたいお店はすでにいくつもありますし。

あとはロードバイクに乗るのが楽しいというのは大きいです。
そして街をさまよいながらエンカウントするのを待つ感じがゲームっぽいです。
今はゲーム感覚で楽しみながらやれているので、このまましばらくは続けて見たいと思います。

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

ABOUT ME
あます
ブログを読んでいただきありがとうございます。 「ありがとうございます」を略して「あます」。 舞台俳優として活動する傍らで、好きなこと、気になったこと、興味のあることをまとめていきます。 読んでいただいた方のお役に立てるようなブログを目指しています。