どうも、あますです。
先日こんな記事を書きました。
→ ノートパソコンの「縦」の解像度って大事だよね、というお話
今回はその時に紹介したAppleの「MacBook Air」に関してスペックをまとめてみたりしたいと思います。
あますはWindows派なんですがスマホはiPhoneを使っていまして、Apple製品の連携には興味があります。
しかしそれよりも何よりも、あますが今、ノートパソコンで欲しいのは縦の解像度ということで、そのへんの事を中心に書きたいなとか思いつつ、
まずはスペックを確認してみたいと思います!
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MacBook Air 2019モデルのスペック
ディスプレイ | 13.3インチ 画面比率16:10 | 2,560×1600 |
CPU | 第8世代 | i5-8210Y |
メモリ | 8GB、16GB | |
ストレージ | 128GB~1TB | SSD |
タッチパネル | なし | |
接続端子 | Thunderbolt3 × 2 | |
サイズ | 幅 30.41 奥行 21.24 高さ 0.41~1.56 | |
重量 | 1.25kg | |
バッテリー | 49.9wh | 12時間 |
その他 | キーボードバックライト搭載 電源ボタンに指紋認証センサー |
以上のようになっています。
もっと詳しく知りたい方はAppleの公式ページで確認してみてください。→ Apple公式 MacBook Air
MacBook Airのスペックを見て、一番惜しいと思うところはCPUです。
現在の最新の世代は第10世代のIce Lakeと呼ばれるモデルになります。i5だと「1035G1」とか書いてあるモデルですね。
最新世代の2世代前というとパソコン業界ではだいぶ古く感じますが、あますの用途を考えるとテキスト入力がメインなので、第8世代のCPUでも何ら問題ありません。
型番の末尾についている「Y」が表しているのは、同じi5のモデルの中でもモバイル向けの消費電力が抑えられた、要はスペック的には低いモデルになるんですが、それでも問題ないはず。
次に残念なのは「MacBook Air」といえばモバイルのイメージがありますが、実際にはそこまで軽くないということ。
1.25kgは及第点だとは思いますが、あと100g軽くなると持った時の印象がかなり変わります。
1kg切ってくれたらそれは嬉しいんですけど、そうすると価格も何かしらの影響で上がりそうな気がするので、せめて1.1kgくらいを実現してくれたら良いんですけどね。安く、軽くできるならそれがもちろん一番いいんですが。
MacBook Air 2019の価格は?
MacBook Airの価格は構成によって変わりますが、店頭で売られているモデルは以下のようになります。
- SSD128GBモデルが、119,800円
- SSD256GBモデルが、139,800円
SSDの容量が違うだけでCPUの性能は同じ、メモリもどちらも8GBになります。
アップルストアで注文するとメモリは16GBに増設可能です。価格はプラス22,000円。SSDも512GBと1TBの選択が可能で、いずれも容量が増えるごとにプラス22,000円となっています。
メモリ16GB、SSD1TBにすると、205,800円となります。
ただ注意点がありまして、Appleの表示価格はすべて税抜の価格なんです。
つまり上記価格に消費税10%がかかります。
DELLとかLenovoのサイトでは全て税込み価格になっていますから、その辺と比べるとやはりAppleは高いなって感じてしまいますね。
外観、触った印象は?
これは流石Appleという感じで、シンプルにして美しいと思います。
他のWindowsノートパソコンにはないデザイン。ぶっちゃけノートパソコンとしてのデザインってそんなに違いはないと思うんですが、じゃあ何が違うのかというと、あますの感覚で言うと「バランスが良い」ということになります。
単純に見た瞬間に「お、キレイだなぁ」って思える製品ってどんなジャンルのものでも心惹かれます。Appleの製品にはそういう事を感じますね。
触った感じも良好です。
キーストロークが浅くて好みの分かれるキーボードも、実際に触ってみるとそんなに気にならないです。むしろキートップが大きくてあますには打ちやすく感じます。
確かにキーストロークは浅いので長時間、長文を書くとなると指が痛くなるかもしれません。
あとは音がちょっとうるさいかも。1人で打ってる時は気分が乗るかもしれませんが、静かな場所では周りから迷惑に思われるかもしれません。
肝心のディスプレイはどうなのか?
今回の一連の記事であますが気にしているディスプレイについてですが、これがキレイなんですよね~w
以前紹介したDELLのXPS13 9300 はFUD+のモデルで解像度が1,920×1,200となります。
それに対してMacBook AirのRetinaディスプレイは2,560×1,600となっていまして、ディスプレイサイズはほぼ一緒なのにMacBook Airの方が密度が濃いんですよね。
XPS13 9300 にはUHD+の3,840×2,400というディスプレイを選択することは可能なんですが、実際どっちの方がキレイに見えるんでしょうか?
ただこの辺までくると肉眼でどれくらいの違いを感じられるかということもありますし、UHD+にすればもちろん価格も上がりますし、その分の費用対効果があるかどうか?作業用途次第というところでしょうか。
あますのようにテキスト入力がメインであれば、どの解像度でも問題はないんですけど。
最安モデルで考えると価格もそこまで変わらないと思いますので、そうすると解像度的にMacBook Airの方が良さそうですよね。
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まとめ
というわけで今回はMacBook Airのスペックと、それについて思った事を書いてみました。
他にも接続端子がThunderbolt3が2個しかないってことが問題になったりしますが、あますの使い方ではほぼ何の問題もないと思います。
モバイル用途で考えているので、その時に外部機器を接続することはほとんどないですし、USB-Cハブも持ってますので。
と、いうか、実際に気になっているのは2019年モデルのMacBook Airではなくて、2020年モデルのMacBook Airの方なんですよね。
噂ではIce Lake(第10世代)のCPUを搭載した新しいMacBook Airが近いうちに発表されるんじゃないか?と言われていまして、きっと外観は変わらずに中身だけアップデートされると思うので今回、現行モデルについて調べてみたということなんです。
とはいえまたモバイル専用のスペック的には低いCPUになるんじゃないかと思いますが、それでもあますには必要十分な性能だと思いますので、単純にスペックアップとして捉えることが出来ます。
製品としての美しさは間違いないですから、発表されればXPS13 9300 かMacBook Air2020どっちにするか?ということになるんじゃないかと思っています。
WindowsとMacの違いはありますが、Googleを使っている限りもはやそんなに大きな違いでもないというのがあますの考えです。実際テキスト打つだけなんでほんとにどっちでもいいんですよw
まだMacBook Airの2020年モデルは正式発表ではないのでなんですが、発表されるのを楽しみに待ちたいなと思います。
ではでは。
最後ま読んでいただき、ありがとうございます。
ちなみに、こんな記事も書いてます。よろしければこちらもどうぞ!