どうも、あますです。
先日の投稿にも書きましたが、あますはPayPayとビックカメラのポイント、さらに現金の併用でApple Watch series5 を購入してきました。
PayPayが一気にメジャーになったのは、昨年末の「100億円キャンペーン」の時だと思います。
あますもその時に登録してしっかり還元を受けましたが、数字につられてキャンペーンに参加したのはいいけど「還元されたポイントって案外使い道が無いなぁ」って思って半年以上もポイントは寝かせたままでした。
しかし、最近になって検索してみたところ、PayPayのポイントとその他の支払いは併用できるよ、っていう記事を見つけまして、それなら使い道あるな！って思った次第です。
今回はそんな話をまとめておこうと思います。
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なぜ使い道が無いと思っていたのか？
そもそもなぜ使い道が無いと思っていたのか？という話ですが、昨年末から年明けにかけて調べてみていた頃は、
PayPayは複数の支払い方法は併用できない！
という内容の記事ばかりでした。
それらの記事に書いてある内容は…、
- PayPay残高以上の金額の支払いをしようとすると、残高が足りないので自動的に登録してあるカードからの支払いになる。
- なので、まずPayPayで1,000円分を支払って残りを現金で支払う、というようなことは出来ない。
- つまりPayPayを使う場合は予め必要な金額分をチャージしておかなくてはならない。
- というわけで、PayPayとその他の支払い方法は併用できない！
こんな感じ。
あますは昨年末の100億円キャンペーンの時に、自分用のヘッドホン「WF-1000X3」と知人のパソコンを代理購入しまして、知人からはポイントの半分をもらうという話になっていました。結果的にはポイントは全部あますがもらい、ポイントの半額分を現金で知人に渡しました。
結果的に約32,000円分のPayPayのポイントを保有することになりました。
ただ、PayPayのポイント還元はその場ですぐされるわけではなく、月末締めの翌月10日頃に還元されます。
12月中に買い物をしたので、1月にはそのポイントを使ってiPad Proでも買おうかな～、なんて考えながら、ポイントの使い道とか使い方を調べていたところで上記のような記事を複数見つけてですね、「むむ、これはちょっと失敗したかな…」って思ってPayPayから気持ちが離れていったのでありました。
併用出来ないとはいえ、32,000円は大きな金額ですしそのまま放っておくのはもったいないとは思いながらも、コンビニで細々使うのもなんだかなぁ、居酒屋で使うのもなんだかなぁ、と。
せっかくまとまった金額のポイントなので一括で使いたかったんですよね。気持ち的に。
ところが！実は併用出来るんだぜぇ～。
ところがですね、実際には併用できるんですよ！
9月に入ってから、不意にiPad ProとかApple Watchが欲しいなぁと思いはじめまして、要は増税前に買い物したいってことだったんですが。
「あの余っているPayPayのポイントはどうにかならないだろうか？」
と思い、改めて検索してみたところなんと！PayPayのポイントと現金とを併用されている方の記事を見つけました！
実際に使えている方がいるなら間違いないと思いまして、先日あますもチャレンジしてきました。
その証拠がこちら↓
緑の線が、ビックカメラのポイント利用
赤の線が、PayPayのポイント利用
黄色の線が、現金の支払い
先日Apple Watch series5 を購入した際のレシートの画像になります。
しっかり3種類の支払い方法が併用できていますね。
とはいえいきなりレジで確認して、もし「出来ません」とか言われると泣いてしまうので、支払い方法に関してはビックカメラのApple売り場で接客してくださった店員さんに「Apple Watch買おうと思ってるんですけど、PayPayとビックカメラのポイントと現金との併用ってできますか？」って確認しまして、その店員さんがレジで確認してくれて、「出来ますよ」という流れをたどりました。
注意点もある！
以上のようにPayPayのポイントは他の支払い方法との併用が可能である！ということは確認済みなので間違いありません。
ただ注意点もあると思いました。
というのは、当初PayPayは他の支払い方法との併用が出来ない、と誤解されていたのはその部分だと思うんですが、
いきなりPayPayで支払おうとすると残高が足りない場合はカードからの支払いになってしまう
ということ。
あますがApple Watchを購入した際、レジでの支払いの順番は確か…
- ビックカメラのポイント
- 現金での支払い
- PayPayでの支払い
であったと思います。すみませんうろ覚えではありますが…。
おそらくこの支払の順番が重要で、PayPayの残高が足りない場合、足りない分を先にその他の支払い方法で払った上で残りをPayPayで支払うということが重要なのではないか、と。
レジで対応してくださった店員さんも、順番を気にされていた印象があります。
ここに関しては支払いの際にしっかり「PayPayとその他の支払いを併用したい」と伝えれば、店員さんが対応してくれるはずです。
それを伝えずにいきなりPayPayで支払って、その後に「残りを現金で」とか言うと対応出来ないのかもしれません。
なので、PayPayとその他の支払い方法を併用したい場合はまず最初に、支払いの前にしっかりとその旨を伝えましょう！
きっとそれで大丈夫。
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まとめ
あますの場合、最初の頃に併用は出来ないという情報を得ていたのでそういうものだと思い込んでしまっていました。
ネットの情報はとても役に立つんですが、全てが真実とは限らないし、以前は出来なかったことが今は出来るようになっている、とか、世の中は常に変化し続けているんですよね。
そんな事を考える良い機会でもありました。
実際、併用できないと書いている記事は2018年12月頃の記事が多く、併用できると書いている記事は2019年に入ってからの記事が多いようです。
そもそも店舗で実際に聞けば良かったのかもしれません。
情報は常に最新のものを、そして実体験に優るものはなし。
まさにそんな経験でした。
今回のあますの経験がどなたかの役に立てば幸いです。
それでは。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
